整腸剤はどれがいい?市販薬の選び方とおすすめを解説

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「整腸剤ってたくさんあるけど、どれがいいの?」
「便秘や下痢に効く薬って違うの?」

ドラッグストアに行くと種類が多くて迷いますよね。

結論から言うと、整腸剤は症状や体質によって合うものが違います。
なんとなく選ぶより、ポイントを知って選ぶ方が効果を感じやすくなります。

今回は、やさしく選び方とおすすめを解説します。


■整腸剤ってどんな薬?

整腸剤は、腸内環境(腸の中のバランス)を整える薬です。

腸の中には「善玉菌(体にいい菌)」と「悪玉菌(よくない菌)」がいて、
このバランスが崩れると、

・便秘
・下痢
・お腹の張り

といった症状が出ます。

整腸剤は、善玉菌を増やしてバランスを整えることで症状を改善します。


■整腸剤の選び方(ここが重要)

結論としては、症状別に選びます。


・便秘が気になる人

→ 腸の動きを整えるタイプがおすすめ

例:ビフィズス菌など

ビフィズス菌は乳酸菌の一種で、糖を分解して乳酸と酢酸を作ります。酸性に腸内を傾けることで悪玉菌の増殖を抑えます。腸の運動を促進するため便秘に効果的です。

※ただし、すぐ出したい場合は整腸剤より便秘薬が適していることもあります


・下痢しやすい人

→ 腸内バランスを整えるタイプ

ビフィズス菌、ミヤリサン

乳酸菌系の整腸剤が使われることが多いです


・お腹の張り・ガスが気になる人

→ 腸内環境を整えるタイプ

ガスの原因になる菌バランスを改善します


・なんとなくお腹の調子が悪い人

→ 幅広く使える整腸剤

迷ったらまずここからでOK


■おすすめの整腸剤(市販薬)

代表的なものをいくつか紹介します。


ビオフェルミン
→ 定番でバランス型。初めてでも使いやすい お試しに◎

強ミヤリサン
→ 腸内環境の改善に強み 

薬剤師オススメ! 芽胞を形成するため胃酸で失活しにくく、腸まで届きやすい!

エビオス
→ 胃腸全体をサポート よく胃腸の調子が悪くなる方に


※どの薬が合うかは個人差があります


■注意点(ここ大事)

整腸剤は比較的安全ですが、注意も必要です。


・すぐに効果が出ないことがある
→ 数日〜1週間ほど様子を見る

・長く続く症状は受診を検討
→ 別の病気の可能性もあります

・自己判断で長期間使い続けない


そして大切なのは、

医師・薬剤師の指示がある場合は必ずそちらを優先してください。


■まとめ

整腸剤は「なんとなく」で選ぶより、
症状に合わせて選ぶことが大切です。

・便秘、下痢、張りで選び方が違う
・まずはバランス型でもOK
・効果は少しずつ出る

迷ったときは、薬剤師に相談するのが一番安心です。

この記事を書いた人
らび

はじめまして!薬剤師の「らび」です。

病院で3年間の勤務を経て、現在は調剤薬局で働く6年目の薬剤師です。

ちょっとした不調、薬の選び方に迷ったときに、ふと思い出してもらえるような、頼れるブログを目指しています!

どうぞよろしくお願いします!

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